〜日々日常。それは流るる空模様。
          人生晴れたり曇ったり。〜
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第18回 アンサンブルトライアウトコンサート

こんばんはー。

今年もやってきました、国立音高オーケストラ「アンサンブルトライアウトコンサート」の季節です。今年で18回目を迎えます。
18回目の今年もガッツリ演ってくれます。お楽しみに〜〜

入場無料!

さて、今回のチラシ・パンフレット等は
オケ父母会スタッフだけで初めて作成しました。写真担当は私、ひげでございます。

その力の入ったパンフレット。
今まさに寝る間も惜しんでグラフィック担当Nさんと作成中。お互いここ数日はいい年して、完徹中。

しわが!!たるみがっ!!!

もうどうなってもかまわないので、突っ走ってます。

かーちゃんたちも頑張ってます。

お近くの方もそうでない方も・・・ぜひご来場くださりませ。
会場フロントにて心よりお待ちしております。










02:05 音楽 comments(0)
せたがやジュニアオーケストラ第2回定期演奏会
 


明日の12/18(日)世田谷区民会館で
せたがやジュニアオーケストラの定期演奏会が開催されます。
(うちのタケもトランペットで出演)

とはいえチケットはほぼ即日完売、当日券もナシ・・・。

しかし!
公演を、FM世田谷にてなんとライブ中継するのです。

詳細はこちら〜↓↓



【番組名称】
「せたがやジュニアオーケストラ第2回定期演奏会」

【放送日時】
平成23年12月18日(日)午後3時〜5時

【放送内容】
・池辺晋一郎:「次の時代のための前奏曲」(せたがやジュニアオーケストラ委嘱作品)
・ビゼー「アルルの女」第2組曲
・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調「運命」

【放送局】
エフエム世田谷

【周波数】
83.4MHz

【ホームページ】
http://www.fmsetagaya.co.jp(新しいウィンドウがひらきます)

エフエム世田谷は、パソコンやスマートフォンなどインターネットからもお聴きになれます。







ちなみに
設定がなんだかメンドーなかたはとりあえずこのURLから試してみてください。
↓↓↓
http://hls1.bitmedia.ne.jp/fm834hls/



発足2年目のせたがやジュニアオーケストラ

現在、小学校3年生から高校2年生が在籍する活きのいいオーケストラです。

今年のオーディションは震災直後の大変な中で行われたものでした。

あれから9ヶ月。


曲目はビゼーやベートーヴェンのお馴染みの曲です。

せたオケ音楽監督 池辺晋一郎さんによる「次の時代のための前奏曲」は今回が初演になります。

お楽しみに〜!!




19:36 音楽 comments(0)
ヤマハ&スタインバーグEXPO2010
EXPO2010

本日、大阪で開催の「ヤマハ&スタインバーグEXPO2010」にうちのひともゲスト出演します〜。<寺嶋民哉 & 大島崇敬 Cubaseトークショー>

で、朝っぱらからメールで起こされて、「ゆーすとりーむで生中継さるってばーい・・・」だそうです。うちのひとの出番、16:00から。

で、なんでひらがなかって昨夜は前打ち上げで飲んだ挙げ句の早朝に起きての現地入りなので「こんな時間に音楽家が起きるか〜〜・・」とクダ巻きながらの送信のため。

で、私の返信が「げけーっ  今日はイベントかー」とまたわけわからず。

要するに寝ぼけ妻と二日酔い亭主の噛み合わない会話、でした。



14:34 音楽 comments(2)
コンサートまであと2日。いざ、リハーサルスタジオへ。
ご一行
左から、23日の深夜浜松から到着後、コンサート終了まで泊まり込みで機材のサポートをしてくれるMarkbass氏、同じく泊まり込みサポートメンバー株式会社スタジオねこやなぎ社長ももを氏。と、うちのひと。

突貫制作にもかかわらず、現地直送で今朝めでたく届いたスタッフTシャツを早速着用してもらって、一行は早朝リハ会場の麻布十番へ。

見上げた空のムカウニハ、カナラズヒカリガサスコトデセウ。


昨夜はそんな作業中の3人を深夜3時過ぎまで激励半分ひやかし半分で起きていたら、今朝は1時間も寝坊して(!)あおりを食った息子のタケは弁当ナシの今日は昼マックなのであった・・・・。こんなことは年にいっぺんもないのよ〜ごめんよ〜(泣)

ああ、これが明日じゃなくてよかった。
明日から、タケは吹奏楽部の夏合宿だ。
なのでコンサートには残念ながら行けない。

しかしそのぶん練習に精を出すと言っていた。

それぞれの精一杯の、夏。
だなぁ〜。


Lサイズ。


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うちのひとコンサートの詳細はこちら!
12:21 音楽 comments(2)
家内制手工業。
huraiya-(ものすご久しぶりの更新だわ・・・)

うちのひとが8月26日に映画音楽をフューチャーしたコンサートをすることになりました。

共演してくださるアーティストの面々も、キラ星のような方達ばかり。わくわくするようなコンサートになりそうなんで、ぜひ観に来てくださいね〜!


nextコンサート「シネマトラック Trick Trip Trap」特設サイトはこちらから


それで今回の私の持ち場はというと、特設サイトとフライヤー(ちらし)の作成。
サイトに結構時間がかかったので、フライヤーの装丁とアドバイスを福岡の友達デザイナーのMちゃんがやってくれて、ものすごく助かった・・・。ありがとぅ!Mちゃん!
もうちょい細かい修正をやって入稿、印刷して5月中旬完成予定です。

今月、東京と大阪で開催されるnextヤマハのイベント(スタインバーグの音楽ソフトcubaseのトーク&ライブイベント。うちの人も参加)でもこのちらしさっそく配布してくださるそうなので、このヤマハのイベントのほうにもぜひお立ち寄り下さい!そのときはぜひちらしもゲットして下さいね〜。


PCに張り付いて、買い物もネット通販してここんとこずっとこれに係りきりになってたら、さすがに肩が凝ったんで湿布を貼ってみたのだけど、なんと次の日はがしてみたらばその湿布の形にくっきりとかぶれてものすごく今そこが、かゆい。
うなじの下に八の字に。

それで思い出した。

もう10年以上前。
箱根の温泉のエステに行ったとき、お約束のようにかぶれたんだった。それもくっきり目の上に置いたコットンの形だけを残して。その時のかゆみもモーレツだったので、顔だし、たまらず薬を塗った。それも思案の結果、当時1歳の息子のおむつかぶれ用の軟膏を。これがまたよく効いて、3日くらいでかゆみがおさまったんだった。

今回はさすがにおむつかぶれの軟膏はないので、かゆいっぱなし。ボリボリ。

思わぬところでちょっと、トホホ。


メダシ


21:51 音楽 comments(0)
カルロス・ヌニェス・ミーツ・ゲド戦記
お留守番かかり

うちのひとが手がけた、スタジオジブリ作品のゲド戦記サントラに参加してくれたスペインのガイダ奏者カルロス・ヌニェスが5/9にコンサートを開きました。

ゲストには手嶌葵ちゃん、特別ゲストに矢野顕子さんという豪華ラインナップ。
そして”マエストロうちのひと”もキーボードで参加しました。

いやーうちのひと、久しぶりのコンサートなので緊張するかと思いましたが本人は本番が近づくにつれどんどん元気になり(開き直り)
逆にどんどん緊張してきたのが、何を隠そう私。タケのバイオリンの発表会の百万倍は緊張。

そして予想通り、当日の衣装はなんと前日に舞浜と原宿をはしごして用意。
靴も買うはずが、「はき慣れた靴がいい。」とうちのひとが小学生のようなことを言うので、いつもはいてるスニーカーで出演することに・・・。

夜には今回のコンサートスタッフのハナちゃんチーム3人が浜松から到着。熊本からは私の母まで来ているし、明朝にはこれにゲド参加のピアニストの酒井さん、同じくシンガーのアマリアちゃんが加わり、昼頃、怒濤のようにうちのひと達はNHKホールへと出かけて行きました。

・・・さて、残った私たち(浜松チームのじゅんじゅん&かよちゃん&母)は・・・そんな怒濤が去ったあと、夕方の出発まで、まったりゆんたくモード。この日はこの年一番の暑い日。もや〜っとまるで南の島のよう・・・目の前が海なら文句ないね・・・。

そういえばうちの愛車のトラちゃん。暑くなると毎年決まってクーラーが壊れるんだよね。

今回ももれなく壊れてしまい、あの夏日の中、いくら車はでかいといえど、大の大人4人が器材とともにひしめきあって、南中時刻に渋谷までっつーのは・・・北海道出身とルーマニア出身の酒井さんとアマリアちゃんには酷だったろうに。

うちのひとはいいんだ。熊本人だから。
ハナちゃんも全然オッケ。だって、石垣人だもん。


そんなこんなで、コンサートは大成功!
最後はカルロスのおちゃめなサプライズで出演者と観客が手をつなぎ、大盛り上がりで終了でした。



的確なダンドリと彼にしかできない気遣いで今回のコンサートでも、器材バックアップと”うちのひとの詰め”担当ハナちゃん、本当にありがとう!

遠路はるばる応援に駆けつけてくれた、じゅんじゅんそしてかよちゃん、本当にありがとう!6月の姫様ダイブ楽しみにしてるよっ!!

いつもうちのひとの素晴らしいアシスタントとしてその才能をフルスロットルしてくれている、北海道のピアニスト酒井さん、今回も色々ありがとう!!(酒井さんのピアノはゲド戦記ピアノアルバムで聞くことができます)

そのステキな声でサントラを彩ってくれたアマリアちゃんも本当にありがとう!!(アマリアちゃんの声はゲド戦記サントラで聞けます。)

リハに立ち会ってくれたヤマハのKさん、ゲーダイのさーかちゃんも本当にありがとう!

最後になりましたが、私たちの大切な大切なお友達with子どもたちみんな!本当に本当にありがとう!!


そして、熊本から一番乗りでやってきたうちの母へも。
この日は千葉県まで遠足してきて、ドロドロのタケちゃん。
ずっとお留守番担当のみゅうちゃんも。


カルロスはうちのひとの音楽の中に一つの普遍的な繋がりを見いだしてくれました。
それは、”深いところで繋がった民族の血”ともいうべきもの。

コンサートの中で矢野顕子さんがケルトの女性達の歌を唄いました。
詞はアッコちゃんが独自に日本語にしたもの。
その日本語がのったケルトの曲を聞いたとき、私ははっきりとわかりました。

「これはまるで日本の民謡だ。」

日本人の血と遠く離れたケルト民族の血。


ゲド戦記との出会いに心から感謝です。



00:53 音楽 comments(4)
汚部屋。
人形町風鈴

なんと、2ヶ月ぶりの更新です。
「どうした。何かあったか」
数人の愛読者(だと思うが)から聞かれ初めて早、一月。

なんにもありません。スランプだなんて、そんな。
一介の個人的なブログ書きにスランプもクソもありません。
モノを書く、ってのはちょっとしたクセのようなもので、
書かなくなる、というのもクセになるんでした。

さて、久々に恐怖に震えおののいたことがありました。




「おまえはなぁ。ほんんっっっきで汚い部屋っての、見たこと無いだろう。」

久しぶりの、今日は新宿経由、日本橋までお出かけだ。
といってもうちのひとのパスポートの更新に付き合う、そんなら代わりに日本橋まで付き合え、な、そんな車中でうちのひとがそう言うのだ。

「えっ!あるよーあるある。タケの部屋なんてすごいじゃなーい?コナン本だのハガレン本だの科学雑誌だのが雪崩のようにバラバラバラバラ・・・」

「(へっ・・)」

うちのひとから鼻で笑われる。まだ私は甘々らしい。
世の中にはすさまじい部屋に住んでいる方がいらっしゃるのだ。

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12:55 音楽 comments(4)
うちのひとのHP(宣伝)
ばかっぱな

実はうちのひとには立派なHPがある。

それは2年ほど前にひげの友人マキちゃんから
格安で制作してもらったもの。

それまでのうちのひとのHPたるや、某スレッドに
「悪いフラッシュの見本」とまで言われた。

・・・なんとも失礼極まりないスレッドではあるが、
そういうこともあって、餅は餅屋に頼んだのだ。

そのHPたるやすばらしいので(手前ミソ)遊びにいってやっておくんなまし。
掲示板には激励のお言葉なんかをぜひ書いて頂くと、うちのひとの励みになります。
もちろんお返事は速攻確約です。

トップページその他、ちょこちょこではありますが、ひげが更新を始めました。
縁の下のなんとやら・・。この借りは南の島に単身行くということで返してもらうか・・・・・

というわけでうちのひと、ゲド戦記の劇伴、只今熱血制作中です。乞うご期待!

うちのひとのHPはこちらです>>民哉バナー



いつもクリックありがとう!
(・・・エレジー唄っていたら、大幅にランキング脱落中(^_^;)みなさまのクリックでなにとぞ願おう!返り咲き!)
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17:53 音楽 comments(3)
スタジオ
レトルト

今日はうちのひとのレコーディングが自宅であるので
昼から人と機材が出たり入ったり。

うちのひとが絶大なる信頼をよせるエンジニアTさんは

以前、ここに書いた「グロット体験ダイバー」その人である。

中級ダイバーでもびびるサイパン屈指の有名ポイントグロット

そこに体験ダイビングで行ったTさん。


エンジニアの師匠であるTさんは、今日も弟子を連れて
こざっぱり登場。到着と同時に丁寧に的確に仕事をこなしていく。
そんなTさんの弟子はとても出来がいい。

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02:35 音楽 comments(2)
ロック誕生50年。
チキショーメ

テレビをつけたらBS2で「ロック誕生50年」という番組をやっている。
今年はロックが誕生して、50年なのか。なんとなく見る。


若い頃、熊本でバンドをやっていた。レディースの。結構本気で。
22才くらいまでライブに出ていたと思う。

そんな若かりしバンドマンな日々の高校生の頃は、学年があがっていくごとにクラスには
友達がいなくなり、私は一人でピアノ室でぼんやりしていることが多かった。

3年の卒業アルバムにはクラス写真がのっているが、その撮影の時にも私はピアノ室にいて
写っていない。今の世の中では、写らずにバックれていることの方が難しそうだ。

高校の頃はバンドをやるためだけに日々が流れていた。

重たいシンセ、ローランドのJX-3Pを担いで、放課後は家の反対方向であるバスに飛び乗り、
練習スタジオのある楽器屋へと繁華街の交差点を何度も何度も走っていった。


親に反発し、先生に反発し、周りの色んなことに反発し、勝手に怒っていた。

勝手、だったかもしれない。それは周りから見ればヒジョーに勝手だったと思う。
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00:25 音楽 comments(2)
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