誂えました。
2006.06.03 Saturday
いつだったか、平成教育委員会・予備校(?)でラサール石井が見事に読んだ漢字が
<誂える>。
本を読んでいても、こういう漢字はすっ飛ばして読んでいるのだ、多分。
そこをすっ飛ばしても前後でだいたい意味がわかるから、さして困りもせず
先を読んでしまうというこの手の漢字。あるなぁ。等閑とかなぁ。
コレなんて、ひらがなだったとしても、なおざり(と読む)だったか、おざなりだったか
いっつも迷う。
エレベーターだったか、エスカレーターだったかいっつも迷う、みたいなもんだ。
さて、今日はふと思い立ちi-podケースをこしらえてみました。
よーく見たら蝶に熊にトカゲに鹿に花に。
盛りだくさんの図柄のこの生地を目一杯生かせないのが残念ですが、
なかなかしっかりと使い勝手よくできました。
内側にあえてフェルトなどを使わず、あっさりと綿麻の生地にしたら
本体を出し入れするときのすべりも上々。
ひげ部屋にて、これを見たタケ。
すかさず自分の部屋からなんかひっつかんで持ってきた。
「そんなら、デッキケース作ってママ。」
「(そんならって・・。)わかったいいよ。でも明日ね。」
手に持ってきたのはマジックザギャザリングというカードゲーム。
そのドッチャリ貯め込んでいるカード。
数年前にうちのひとと見つけてきて
その世界観に惚れ込んでいたが、聞けば遊戯王カードも他の似たようなカードゲームも
元はコレなんだそうだ。世界中で対戦が行われていて、愛好者もすごい数いるが
日本ではその遊戯王カードがバクハツ大流行。
元カードは知る人ぞ知る、というかんじだった。
しかし遊戯王もピークを過ぎ、ここへ来て認知度アップ。
タケはやっとこマジック友達を得て、毎週金曜の放課後、自室で対戦中だ。
そんなセレクトにセレクトした最強デッキを大事にしまうケースを
タケは母ひげに注文したのだった。
ここで、前後の意味とシチュエーションを踏まえて
さっきの漢字で文を作ってみます。
「ボクは、最強デッキケースを誂えた。」
どうでしょうか。どうもこんなカンジでいいような。
みんなでランチandカルトナージュ。
2006.05.18 Thursday
今日は自宅で「カルトナージュで写真立てをつくろう!」
とお友達5人で盛り上がって製作しました。
まずは布選び、じっくり30分。
じーーーっ・・・
みんななかなかに凝り性。
ここからすでにやる気満々モードです。
さて偶然にも全員北欧系の布をチョイス。
やっぱりここのところの北欧ブームにみなさんアンテナが敏感です。
趣味のこととはいえ、教えることは初めてなので
頭がすっ飛んでしまわないように気を付けよう、なんて思ってましたが
みんな数年来の気の置けないお友達なので、材料がなくてあわててその場で切っても
ご愛敬でした。へへっ。
のーんびり、しかしぐぐっと集中。
秋冬バージョン出来てます。
2005.11.08 Tuesday
小田急線喜多見駅近くにある雑貨屋さん『Polka』。
いつもかわいい雑貨がたくさんで、行くのがとても楽しみなお店。
そろそろクリスマスの小物も入ってきているようです。
そんな大好きな雑貨屋さん『Polka』にカルトナージュを置かせてもらっているひげですが、フォトフレームの秋冬バージョンが出来上がりました。今月末までにはクリスマスバージョンも出来上がります。布は夏バージョンと同じく、北欧の布を使っています。
「インテリア性にとんだインパクトのあるフレーム」
「写真がお休みしているときでも飾っておけるフレーム」
を目指して作っています。
クリスマスバージョンではタケが考案して設計図まで書いてくれた”ふでばこ”も登場します。
カルトナージュPolkaへ。
2005.07.27 Wednesday
私ひげが数年前から習っているカルトナージュというものがありますが、これはカルトンという厚紙を切って好きな形に組み立て布を貼り、化粧箱やフォトフレーム等を作るというフランスの手工芸をいいます。
どうも小さい頃から異常に箱に執着、とにかく自室に箱をため込むため親から
『バタ屋のケメコ』
と異名を取っていたひげだったが、今思えばそれも片鱗だったのだろう。親はうっとおしかっただろうが。それに布好きということもあり、箱と布…まさにこれだ。とある展示会でこの先生のカルトナージュに出会ったときは、まさにビビッと電気が走る思いでした。ビビッ。
自宅でコツコツ作っては妹や友人にあげたりしてましたが、今回ひょんなことでこのカルトナージュ小物数点を新装開店の雑貨屋さんにおかせてもらえることに!
早速数日間部屋にこもって黙々と作り、とりあえず新作5点、昨日納入して参りました。
今日もお昼からその雑貨屋さん”Polkaポルカ”に行きました。昨夜ふと「あったほうがいいな」と思い立って作った小さなリーフレットを持っていくためと、値段を決めるため。
自分で作ったものに値段をつけるなんて…こんなにむずかしいことはないなぁ…。
初めてだし慣れてないし。心臓ばくばくで小さい声で値段を提示。
さて、初めてもらう「お預かり書」。うれしくて穴があくほど見た後…かべに飾った。
ジョニーデップの横。
とりあえず9月いっぱいまでおかせてもらってその後はまた雰囲気を変えた秋バージョンで…ということに。ああ、なんかドキドキフーッだな。
世田谷区喜多見のこぢんまりとかわいい雑貨屋さんPolka"ポルカ"は小田急線喜多見駅下車高架下を成城方面に歩いて2分。まっ白の壁や天井の店内には外国製のかわいい絵柄の陶器類やグラス類、雑貨、ステーショナリーが充実してます。アーティストもののガラス製品はオーナーさんのイチオシ。
どうも小さい頃から異常に箱に執着、とにかく自室に箱をため込むため親から
『バタ屋のケメコ』
と異名を取っていたひげだったが、今思えばそれも片鱗だったのだろう。親はうっとおしかっただろうが。それに布好きということもあり、箱と布…まさにこれだ。とある展示会でこの先生のカルトナージュに出会ったときは、まさにビビッと電気が走る思いでした。ビビッ。
自宅でコツコツ作っては妹や友人にあげたりしてましたが、今回ひょんなことでこのカルトナージュ小物数点を新装開店の雑貨屋さんにおかせてもらえることに!
早速数日間部屋にこもって黙々と作り、とりあえず新作5点、昨日納入して参りました。
今日もお昼からその雑貨屋さん”Polkaポルカ”に行きました。昨夜ふと「あったほうがいいな」と思い立って作った小さなリーフレットを持っていくためと、値段を決めるため。
自分で作ったものに値段をつけるなんて…こんなにむずかしいことはないなぁ…。
初めてだし慣れてないし。心臓ばくばくで小さい声で値段を提示。
さて、初めてもらう「お預かり書」。うれしくて穴があくほど見た後…かべに飾った。
ジョニーデップの横。
とりあえず9月いっぱいまでおかせてもらってその後はまた雰囲気を変えた秋バージョンで…ということに。ああ、なんかドキドキフーッだな。
世田谷区喜多見のこぢんまりとかわいい雑貨屋さんPolka"ポルカ"は小田急線喜多見駅下車高架下を成城方面に歩いて2分。まっ白の壁や天井の店内には外国製のかわいい絵柄の陶器類やグラス類、雑貨、ステーショナリーが充実してます。アーティストもののガラス製品はオーナーさんのイチオシ。
1/1PAGES