気になる続き。
2008.09.29 Monday
奥さんAがその後どうしたか、気になる人もいるでしょうから書きます。
実はこっそりブリーダー道を極めた奥さん、後に来た昆虫大ブームにより御殿を建てた・・・
ワケが無い。
私思うに、あのときとりあえずつくじって埋めて見たものの、「まだ成虫にならないのよ〜」とかなんとかいまだに言ってるかも、な奥さんAであった。
「やっぱり土の中にも7年?ウヒャヒャヒャ」←それはセミ。
もうすっかり土に還っている頃ですな。
さて、昨夜息子のタケにある質問をした。そのときの会話。
「ねーねータケちゃん。こそあど言葉って知っとる?」
「知っとるー。こんな、そんな、あんな、どんな?」
「そーそー。じゃあさー。それ熊本弁にしてみてー」
「うん。こぎゃん、そぎゃん、あぎゃん、どぎゃん。」
「ハイ。せいかーい。プリン食べていいよー」
「ワーイ」
息子バイリンガル化、カンッペキ。
【みんなの熊本弁・こそあど言葉/用例】
「こぎゃんすっとよかとー?」
「そぎゃんすっとよかよー。」
「あぎゃんすっとかねー?」
「どぎゃんすっとねーもーっ!!(怒)」
実はこっそりブリーダー道を極めた奥さん、後に来た昆虫大ブームにより御殿を建てた・・・
ワケが無い。
私思うに、あのときとりあえずつくじって埋めて見たものの、「まだ成虫にならないのよ〜」とかなんとかいまだに言ってるかも、な奥さんAであった。
「やっぱり土の中にも7年?ウヒャヒャヒャ」←それはセミ。
もうすっかり土に還っている頃ですな。
さて、昨夜息子のタケにある質問をした。そのときの会話。
「ねーねータケちゃん。こそあど言葉って知っとる?」
「知っとるー。こんな、そんな、あんな、どんな?」
「そーそー。じゃあさー。それ熊本弁にしてみてー」
「うん。こぎゃん、そぎゃん、あぎゃん、どぎゃん。」
「ハイ。せいかーい。プリン食べていいよー」
「ワーイ」
息子バイリンガル化、カンッペキ。
【みんなの熊本弁・こそあど言葉/用例】
「こぎゃんすっとよかとー?」
「そぎゃんすっとよかよー。」
「あぎゃんすっとかねー?」
「どぎゃんすっとねーもーっ!!(怒)」
「重箱の隅をチョップスティックでほじくる」
2008.09.27 Saturday
まだ東京に住み始めて間もない頃、近所の奥さん達と話していたときのこと。
奥さんA「カブトムシの幼虫もらっちゃってさ〜」
ワタシ「え〜?カブトムシじゃなくて、幼虫なんだ〜マジィ〜〜??」
テラスハウス前の駐車場で昼下がりのユルイ会話だ。
ワタ「どうすんの〜それ?」
奥A「え〜〜・・どーって・・。どうしよ〜ぉ・・・。」
カブトムシ。成虫ならまだしも・・。幼虫じゃあなぁ。
くれた人は金の卵をあげたつもりだろうが、もらった方、それもただでさえやんちゃ盛りの男の子の母親なんかやってると、虫にまつわる苦労話は多いのだ。(両手でわしづかみにしている、ひろって玄関で放し飼いしている、食っていた、等々)
だから十歩退いてカブトムシ、成虫だったら遊び相手にもなろうもんだが、幼虫じゃあ、役にもたたない。あの青白いウネウネした幼虫を大歓迎するお母さんなんて、お受験で子どもの知識と経験を増やすために寝る間も惜しんで、ブリーダーのようになっているお母さんくらいなもんだろう。お受験が終われば、ブリーダー人生も終了だったりして。
A「あ〜あ〜・・ツガイだったら増やせもするけど〜」
心にもない発言だ。しかしそうも思いたくなるか。
ワ「いっそ、そこいらの植え込みに、つくじって埋めとけば〜??」
ケラケラケラ〜・・・・
って、あれ?
「・・・・・・・・・・・」
なに、この間。
レスがない。
ワタシ「つ、つくじって、さ。ウメトケバ??」
奥さん仲間とはいえ、まだ知り合ってそう長くはない。だとすれば、なにか気付かぬうちにエライことを言ってしまったに違いない。な。な。ななんて言った?私、なんか言った?もしかしてブリーダー志望だった??
「・・・・ごめん。」
「・・・え?(向こうからゴメンだと?)」
「つ・・・つくじるってなに。」
ええ〜〜〜っい!!つくじるってのはなぁ!!
ほじくるってことなんだよ!ほじくるって標準語なんだって?ルー語辞典にのってたからさーっ!(本日のタイトル)
ほじくる(標準語)とつくじる(認めないが、方言)の暗くて深い淵っていったいどこなのよ!!
奥さんA「カブトムシの幼虫もらっちゃってさ〜」
ワタシ「え〜?カブトムシじゃなくて、幼虫なんだ〜マジィ〜〜??」
テラスハウス前の駐車場で昼下がりのユルイ会話だ。
ワタ「どうすんの〜それ?」
奥A「え〜〜・・どーって・・。どうしよ〜ぉ・・・。」
カブトムシ。成虫ならまだしも・・。幼虫じゃあなぁ。
くれた人は金の卵をあげたつもりだろうが、もらった方、それもただでさえやんちゃ盛りの男の子の母親なんかやってると、虫にまつわる苦労話は多いのだ。(両手でわしづかみにしている、ひろって玄関で放し飼いしている、食っていた、等々)
だから十歩退いてカブトムシ、成虫だったら遊び相手にもなろうもんだが、幼虫じゃあ、役にもたたない。あの青白いウネウネした幼虫を大歓迎するお母さんなんて、お受験で子どもの知識と経験を増やすために寝る間も惜しんで、ブリーダーのようになっているお母さんくらいなもんだろう。お受験が終われば、ブリーダー人生も終了だったりして。
A「あ〜あ〜・・ツガイだったら増やせもするけど〜」
心にもない発言だ。しかしそうも思いたくなるか。
ワ「いっそ、そこいらの植え込みに、つくじって埋めとけば〜??」
ケラケラケラ〜・・・・
って、あれ?
「・・・・・・・・・・・」
なに、この間。
レスがない。
ワタシ「つ、つくじって、さ。ウメトケバ??」
奥さん仲間とはいえ、まだ知り合ってそう長くはない。だとすれば、なにか気付かぬうちにエライことを言ってしまったに違いない。な。な。ななんて言った?私、なんか言った?もしかしてブリーダー志望だった??
「・・・・ごめん。」
「・・・え?(向こうからゴメンだと?)」
「つ・・・つくじるってなに。」
ええ〜〜〜っい!!つくじるってのはなぁ!!
ほじくるってことなんだよ!ほじくるって標準語なんだって?ルー語辞典にのってたからさーっ!(本日のタイトル)
ほじくる(標準語)とつくじる(認めないが、方言)の暗くて深い淵っていったいどこなのよ!!
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