〜日々日常。それは流るる空模様。
          人生晴れたり曇ったり。〜
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中3の力加減。
ひまな午後に何をするかというと、うちの中3の悪の所業の数々を責めるため証拠写真を撮るのである。

今まさに成長期に入らんとしている中3の息子は、ここのところ物を壊す。
これが家庭内における暴力行為によってのことだったら、えらいことだ。
でもちょっとそれとは違うようだ。

なぜなら、彼は破壊したことをすぐさま報告しに来る。
そしてそれを前にしてぬけぬけと
「これは違うんだ。これは自動的に壊れたんだ。」
と3才から相も変わらない言い訳をする。

私は今となっては姑息としか言いようのないその言い訳に脱力しながらも原状復帰を叫ぶが、未だその気は無いようだ。だって自動的なんだもん、罪の意識が無いんだろう。

世の中なんでも自動的にいくものか、そのうち目に物をみせてやる。
母というものは中3になろうが、30になろうが、息子くらいギュウギュウに言わせることができることを忘れたか。母ちゃんをなめんなよ。


洗面所。

↑ 自動的にケリが入った洗面台下の扉。


バスタオルかけ。

↑ 自動的に、風呂から上がっただけで根元からもげたバスタオルホルダー。


風呂の栓。

↑ 自動的に、風呂の湯を抜こうかなと思った瞬間なぜか根元からちぎれた風呂栓。


ブラインド。

↑ 自動的に、暗くなったから閉めようかなーと思ったら根元から全部落ちた木製ブラインド。


・・・・・キリがないからもういいや。

風呂場の栓は昨夜うちのひと(不器用)が直していた。

中3の力加減はムズカシイのだな。
加減を計りながら毎日生きてるようなもんだな。
限界に毎日挑戦している、ともいうな。

ブラインドがもげようが、それが頭上に降ってくれば痛い思いをして、おのずと加減というものを知るだろう。
日々、男の子は大変だけど「自動的に」いっぱい失敗しながら世の中の「程よい程度」という意味の「いい加減」を知って欲しいと思う。


さて、もう一匹その「いい加減」を知ってもらいたいネコがいる。



ネコまで。

↑ 自動的に、さわってたら落ちてきた布製ブラインド。


さらにネコまで。

↑ めずらしくベランダでひなたぼっこでもさせてやろうとネコリードを本棚にくくりつけておいたら、飛び込んできたてんとう虫を激しく追いかけ、自動的に本棚を引き倒す。飼い主約1名負傷。



いい力加減になるまで、この若人達をあたたかく見守りたいと思います。


・・・もう少しかかるね。




16:20 ひげのつれづれ comments(0)
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